2010年12月2日

みなさんこんにちは。秋も深まり肌寒い季節になりました。今年の夏は記録的猛暑の毎日でしたね。やっと涼しくなったと思えば過ごしやすい季節もあとわずか。今冬はかなり冷えこむことが予測されています。空気の乾燥も激しく、今年はインフルエンザの流行も早まっています。

さて、こんな寒い時期こそインディバがおすすめです!一般に私達の体は、年齢とともに代謝が低下していきます。代謝が低下すると体温も低下します。体温が低下すると免疫力も低下しやすいと言われています。免疫力はインフルエンザなど様々なウイルスや細菌から体を守るために必要な抵抗力です。

冬は気温が低いことから体もなかなか温まりにくく、代謝もさらに低下します。そこで、代謝を上げるためにインディバの出番です。インディバは、高周波エネルギーを発生させ、体の深部を温めることができる機械です。冷えが気になる方は、腹部を温めることをおすすめしています。温まり方には個人差がありますが、体の中心である腹部を温めることで、下半身をはじめ全身がポカポカと温かくなります。体が温まることで毛細血管が開き血行を促進し、代謝も促進されます。

インディバの施術については、痛みや刺激は一切ありません。体の下に金属の電極板を敷きベッドに休んでいただきます(腹部の場合は仰向けです)。温める部位に通電クリームを塗布し、施術者が機械(円盤のような器具です)を動かしながら温めます。最初クリームを体に置く時だけ冷たいですが、すぐに温かくなります。体験された方は「温かくて気持ちが良かった」と言われる方がほとんどですのでご安心ください。
インディバ施術後は、ポカポカした状態が約2~3時間持続します。お風呂では温めることができない深部まで温まります。施術後は体内で代謝が促進されているので、水分を多めにとってください。定期的に温めることで代謝を上げることに徐々に体が慣れていくと考えられます。

私も試しましたが、お腹を温めるのは意外にもたいへん気持ちが良いものです。うとうと眠ってしまうくらいです。私は普段便秘がちなのですが、施術後は翌朝スッキリすることができました。これは温めることで腸蠕動が活発になるからだと考えられます。

あ、申し遅れました。私は、山脇胃腸科内科神経内科のインディバ部長を仰せつかっております山脇そらと申します。日本生まれの日本育ちのロシアンブルーです。以後お見知りおきを。特別顧問の山脇ぬう先輩共々これからも宜しくお願いいたします。
以下に私の写真を載せます。※隣はぬう先輩です。

そら