山脇胃腸科内科神経内科|四日市そらのインディバ日記 | 山脇胃腸科内科神経内科|四日市

そらのインディバ日記

そらのインディバ日記 vol.2

2011年1月14日

新年あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。

さてみなさん、忘年会にクリスマス、新年会と年末年始にかけてごちそうをいただく機会も多く、冬太りが気になる時期ではないでしょうか。

前回も少し触れましたが、冬はただでさえ気温が低いうえに体の代謝も低下しているので、体内が脂肪を蓄えやすい状態になっています。寒さから身を守るためとも言われていますね。『食べれば1㎏なんてすぐ太るのに、痩せようと努力しても1㎏減らすのはなかなか大変。。。』という経験はありませんか。
また、近年増加しているメタボリック症候群。予備群の方も要注意ですね。

まず痩せるためには、“適度な運動と食事制限”これは必要不可欠です。これをしないで痩せるのはやはり難しいといえます。まずは普段の生活を見直し、改善してみましょう。
しかし、『ある程度の運動と食事も気をつけているつもりだけど、なかなか痩せられない』という方もいらっしゃると思います。そこで、インディバがおすすめです!

インディバは、高周波エネルギーを利用して体内深部を温めることで、代謝促進とともに脂肪燃焼促進が期待できます。特に内臓脂肪から燃焼を促すと言われています。ただし、インディバは上記の適度な運動と食事制限と併せることが必要です。

例えば、
【毎日最低30~40分のウォーキング+夕食の炭水化物を減らす+間食を減らす+インディバ施術20分を週2~3回】
これを継続することである程度の効果は期待できると思います。

さらに当院では、メタボ外来も行っていますので、健診などで指摘を受けられた方は一度ご相談ください。

ところで私、もとは華奢な体つきが特徴の猫種なのですが、最近お医者様に「頭の小ささの割に脂肪がついてますねぇ」と言われてしましました…!寒いのが苦手でつい運動不足になってしまいがちです。でも継続は力なりというように、運動や食事制限も少しずつでも毎日続けることが大切ですね。私もインディバの力を借りながら、家の中を走り回り、飼い主さんに食事をねだるのを少し我慢しなければと思います^^;
みなさんも一緒に頑張ってみましょう♪

インディバ1 インディバ2

そらのインディバ日記 vol.1

2010年12月2日

みなさんこんにちは。秋も深まり肌寒い季節になりました。今年の夏は記録的猛暑の毎日でしたね。やっと涼しくなったと思えば過ごしやすい季節もあとわずか。今冬はかなり冷えこむことが予測されています。空気の乾燥も激しく、今年はインフルエンザの流行も早まっています。

さて、こんな寒い時期こそインディバがおすすめです!一般に私達の体は、年齢とともに代謝が低下していきます。代謝が低下すると体温も低下します。体温が低下すると免疫力も低下しやすいと言われています。免疫力はインフルエンザなど様々なウイルスや細菌から体を守るために必要な抵抗力です。

冬は気温が低いことから体もなかなか温まりにくく、代謝もさらに低下します。そこで、代謝を上げるためにインディバの出番です。インディバは、高周波エネルギーを発生させ、体の深部を温めることができる機械です。冷えが気になる方は、腹部を温めることをおすすめしています。温まり方には個人差がありますが、体の中心である腹部を温めることで、下半身をはじめ全身がポカポカと温かくなります。体が温まることで毛細血管が開き血行を促進し、代謝も促進されます。

インディバの施術については、痛みや刺激は一切ありません。体の下に金属の電極板を敷きベッドに休んでいただきます(腹部の場合は仰向けです)。温める部位に通電クリームを塗布し、施術者が機械(円盤のような器具です)を動かしながら温めます。最初クリームを体に置く時だけ冷たいですが、すぐに温かくなります。体験された方は「温かくて気持ちが良かった」と言われる方がほとんどですのでご安心ください。
インディバ施術後は、ポカポカした状態が約2~3時間持続します。お風呂では温めることができない深部まで温まります。施術後は体内で代謝が促進されているので、水分を多めにとってください。定期的に温めることで代謝を上げることに徐々に体が慣れていくと考えられます。

私も試しましたが、お腹を温めるのは意外にもたいへん気持ちが良いものです。うとうと眠ってしまうくらいです。私は普段便秘がちなのですが、施術後は翌朝スッキリすることができました。これは温めることで腸蠕動が活発になるからだと考えられます。

あ、申し遅れました。私は、山脇胃腸科内科神経内科のインディバ部長を仰せつかっております山脇そらと申します。日本生まれの日本育ちのロシアンブルーです。以後お見知りおきを。特別顧問の山脇ぬう先輩共々これからも宜しくお願いいたします。
以下に私の写真を載せます。※隣はぬう先輩です。

そら